岡本博紀 個展
「明くる日を訪ねて」
2025.12.12 (金) ー 14 (日)
11:00-17:00 (最終日16:00)
1年の振り返りと新たな年の訪れを待ちわびる12月。
過ぎ行く風景とこれから出会う景色、
互いを行き来する様な狭間の光景を
インクとペンによって紡ぎます。
此度の個展では素材の特性を生かしつつ、
見る角度によって様々な表情を覗かせる
作品の数々を展示予定です。
静かな熱を帯びた冬の空気と共に、
日々を往来する時の風景を是非お楽しみ下さい。
SAKAMOTO SHIGEKO
ノッティング椅子敷展
2025.12.17 (水) ー 22 (月)
11:00-17:00
織物の工程でどうしても出る残糸を無駄にせず、
暮らしに添うものをと考案されたノッティング椅子敷。
一段一段経糸に結び(=knot)ながら出来上がっていく、
厚みのある敷物です。
楽しい色柄をご覧いただき、
メリノウール糸の手触りの良さをぜひともご体感ください。
S-naru 坂本成子
岡山県の倉敷本染手織研究所で染と織を学び、
卒業後自宅にてノッティングの椅子敷を製作中。

さきっちょ × 粗清草堂soseisoudou展
-靴下と羊をめぐる冒険・京都へ行く-
2025.2.21 (金) ー 24 (月・祝)
10:00-17:00 (最終日15:00)
北海道の北端の小さな町で育てた羊の毛で、
服を生み出すサスティナブルな発想から進化した粗清草堂の「羊服」。
縫製することなくコートまで仕上げるアイテムは驚くほど軽く、
羊の余韻そのまま身体を優しく包み込みます。
靴下のお店「さきっちょ」の自慢の色とりどりの日本製靴下で
さらに羊服を盛り上げます。
期間中は
さきっちょ店主、越野陽子
粗清草堂デザイナー、逸見吏佳
在廊
季節のいろどり
日本画の色と木に癒されるひとときを。
2025.3.1 (土) ー 2 (日)
11:00-17:00
日本古来の色合いを檜や杉などの木材に描いた日本画です。
日本人は1000年以上昔から、色で季節を表現するという
美しい色彩感覚を持っています。
平安時代の装束に使われていた「襲の色目」という
色の組み合わせをもとに、自然の移ろいを表現しています。
日本の伝統的な感性を楽しんでいただけると幸いです。
撫子座 × goroneko展
2025.3.19 (水) ー 24 (月)
10:00-17:00 (最終日15:00)
POP&レトロがテーマの撫子座と
ワクワクをテーマにいろいろな動物を
手刺繍でお作りしているgoronekoが、
春の装いを提案します。
「胸いっぱいの花 Ⅱ」
chill no ki / mina hashimoto
2025.3.26 (水) ー 31 (月)
11:00-17:00
和歌山県在住。
柿渋ろうけつ染めから作品制作を始め、
草木、藍、蜜蝋や型染めなど、様々な技法で服や平面作品を制作。
近年は、焚き火で焼く陶器の作品も制作しています。
SAKURA 雑貨店
〜青空社・鍛冶屋町ブルー〜
2025.4.2 (水) ー 7 (月)
11:00-18:00 (最終日17:00)
桜の季節を楽しむ
かわいい雑貨たちを集めました。
青空社からは器を中心としたかわいい雑貨。
そして鍛冶屋町ブルーからは国内外のよきセレクト。
暮らしi.ro.do.ru.
デンマークヴィンテージ展
2025.4.16 (水) ー 21 (月)
11:00-18:00
暮らしi.ro.do.ru.デンマークヴィンテージ展は
3回目の開催となります。
この度も、デンマークの日々の生活が感じられる、
様々なアイテムをご用意いたしました。
グラス、カップ&ソーサー、プレート、フィギュア、ランプ など。
素敵な組み木のギャラリーにて、
ごゆっくりご覧いただけましたら、幸せです。
今年の夏にオープンを予定しております
カフェ"Smuk"で扱いますカフェラテも
ご用意いたしますので、どうぞご利用くださいませ。
陶彩 × 2
荒木織賀・こめだみゆき
2025.4.23 (水) ー 28 (月)
11:00-17:00
ポップでアーティスティックな陶芸作品は、
見ているだけでワクワク。
毎日の暮らしを楽しく愉快に、
元気にする作品達です。
KAORI TSUBOI exhibition
坪井香保里展
2025.5.14 (水) ー 18 (日)
11:00-17:00 (最終日16:00)
作家在廊日 17日・18日
主に絵を描いてます
時々布をいじってます
稀に粘土をこねてます
不器用でも自分の手で何かが誕生する事に
生きる喜びを感じています
和歌山「nu〜縫う〜」
〜シンプルで心地よい服
日常を豊かに彩りたい〜
2025.5.21 (水) ー 26 (月)
10:00-16:00
希少な生地を希少なミシンで
「NU」はニットの聖地・和歌山で生まれました。
和歌山でしか生産できない " 吊り編み生地 " や
上質なリネンを使用した洋服や小物を製作しています。
国内に数台しかない特殊ミシン
「ユニオンスペシャル」で丁寧に縫い上げています。
WAKAYAMA WORKS COLLECTION 2025 SSでは、
" 心地よさ " と " 丁寧なものづくり " を大切に。
MADE IN WAKAYAMAを全国へ
そして未来へと届けたいという思いで製作しています。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。
撫子座 × goroneko展
2025.5.28 (水) ー 6.2 (火)
10:00-17:00 (最終日15:00)
POP&レトロがテーマの撫子座と
ワクワクをテーマにいろいろな動物を
手刺繍でお作りしているgoronekoが、
夏の装いを提案します。
長谷川千代作品展
2025.10.1 (水) ー 6 (月)
10:00-18:00
野蚕シルクの仕事を共にしていた
日本野蚕学会副会長の今泉雅勝が急逝しました。
今回の展示会ではエリ蚕泥染めのワンピース、
黄の金木犀、赤の枇杷染めのストールなど、
今泉の家の庭木から染めた作品をご紹介します。
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ワイルドシルクの話
「秦氏からスタートする京都の蚕糸業」
元京都工業繊維大学教授 高濱(一田晶利)
今泉が残した資料をお配りし、
先生の講演後今泉を偲びながらのお食事・歓談の会となります。
日時:10月4日(土)11時〜
会場:「湯豆腐 喜さ起」(ギャラリー隣)
参加費:3,000円(お食事付き)
要予約:メールまたは
お電話 08054946780(長谷川携帯)にて
暮らしi.ro.do.ru.
デンマークヴィンテージ展
2025.10.8 (水) ー 12 (日)
11:00-18:00
暮らしi.ro.do.ru.デンマークヴィンテージ展は
4回目の開催となります。
この度も、デンマークの日々の生活が感じられる、
様々なアイテムをご用意いたしました。
グラス、カップ&ソーサー、プレート、フィギュア、ランプ など。
素敵な組み木のギャラリーにて、
ごゆっくりご覧いただけましたら、幸せです。
念願のカフェがオープンしました!
カフェ"Smuk."で販売するドリップコーヒーを提供します。
篠原ともみ作陶展
2025.11.5 (水) ー 17 (月)
11:00-17:00
毎日使いたくなるシンプルな器に加え、
トルコブルーやるり釉の盃やカップなど、
特別感のある器を展示いたします。
会場でお待ちしています。
特別展
陶芸家 畠山圭史展
2025.11.19 (水) ー 24 (月)
11:00-17:00 最終日16:00
HATAKETANA YOSHIMUMI EXHIBITION
「一輪の小さな花を愛でる」
この心は日本らしさのひとつとも言えるでしょう。
みなさんを少しでも明るい気持ちにできればとの思いで
水と花をテーマに絵画と陶芸の作品を創作。
ATELIER
HATAKEYAMA YOSHIFUMI
POP-UP STORE
アトリエ ハタケヤマのブランド名で
各分野の "ものづくり" をする人との共同制作を
昨年よりはじめています。
その中から生まれた
コーヒーカップ、バッグ、シャツ、アクセサリーも。
オリトイロ 藍の色+糸と布
2025.11.26 (水) ー 12.1 (月)
11:00-17:00
ニワカヤマ工場「藍染めの洋服」
indigo dyed clothing
そらいろ「裂織りかばん」
SAKIORI split weaving
スタジオ アユンク「手紡ぎ手織り布」
hand spun and woven textiles
